[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]腹が減っては戦はできぬ Take (@yumekanaeru1206 )です。[/voice]
この記事は永康牛肉麺のレビュー記事です。
永康牛肉麺は1963年に創業の永康牛肉麺は50年以上もつづく老舗牛肉麺の大変人気なお店です。ぼくが行った時は30人以上は店の前で並んでいました。
「まちがいなくここは美味い!」と直感がはたらいたので普段行列にならばないぼくがめずらしく今回ならびました。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]そりゃーめずらしすぎてその日雨降りますわ[/voice]
結論からおつたえすると永康牛肉麺にあるのが本物の台湾らーめんかなと。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]行列並んだ甲斐があったのでみなさんにも是非いってもらいたいです[/voice]
「永康牛肉麺」
結論からして絶品の一言。
・辛いのが好きな人
・台湾ご当地が食べたい
・台湾でも並ぶような店
・麺類には目がないこんなお店を求めている方にかなりオススメです。 pic.twitter.com/bo7gqUXeR9
— Take@今月目標ブログ30記事 (@yumekanaeru1206) 2018年6月9日
ではさっそく紹介していきますね。
そもそも牛肉麺って何?
牛肉麺(ニューローメン)とは煮込んだ牛肉が入った麺料理。地方によっていろんな特長の牛肉麺があるみたいです。
今回永康牛肉麺ではその一つ紅焼牛肉麺があり1番のおすすめメニューでした。特長としてはしょうゆをベースに豆板醤などで辛めな味付けとなっていた。
永康牛肉麺の誕生秘話
はじまりは永康牛肉麺の始まりは牛肉屋台がはじまりでした。その当時は鄭氏という人が自家製豆ペーストを使用した、煮込んだ牛肉を使用し、四川の味の牛肉麺を作る。現在の紅焼牛肉麺にあたる。
鄭氏はすでに69歳の高齢のためで羅氏が正式に引き継いだそうです。永康牛肉麺の牛肉麺は本物の四川風の牛肉麺。
行き方
MRTの東門駅に降り3番出口を出て南下徒歩約2分のところです。
看板がすごく目立つのですぐわかります。
外観
見るからに老舗感出てますよ!
外は30℃ぐらいあったので正直30人以上ならんでたのをみて引き返そうかとおもいましたが食らいついてよかったです。お店の中には涼しい冷房と最高に美味い牛肉麺が待ってます。
と大げさにいいましたが意外にに20分〜30分ぐらいで店内入れたのでケータイゲームやKindle見ながらでも待ちましょう。すぐです。
店内
店内は人でびっしり。ぼくは1階でしたが2階にもすごい人数があがっていったので100人近くは入るかと。しかし猛暑の中ならんだ甲斐があるとおもえる涼しさ
入り口にはなにやら美味そうなおかず。こちらのシステムは小皿か大皿で好きなように小菜をいただけます。
日本でいうサラダバーみたいなものですね。台湾ではよく見かける光景ですね。健康意識高めですね
【永康牛肉麺】ラーメンとは違う台湾の牛肉麺ニューロウメンが美味しい! https://t.co/IWJEfm8wyT @YouTubeさんから
— 外国株で夢を見る。! (@asjipon) 2018年5月7日
メニュー
おすすめはこちら
[aside type=”boader”]
粉蒸排骨
(スペアリブとサツマイモのもち米蒸し)
120台湾ドル
紅油抄手
(四川風ワンタンのラー油あえ)
120台湾ドル
粉蒸肥腸
(白モツとサツマイモのもち米蒸し)
120台湾ドル
紅焼牛肉麺
(ピリ辛しょうゆ味)
小220台湾ドル 大250
紅焼牛筋麺
(紅焼ニュウキンメン)
小260台湾ドル 大290
紅焼半筋半肉麺
(牛スジ牛肉麺ピリ辛しょうゆ味)
小240台湾ドル 大270
清燉牛肉麺(牛肉麺 塩味)
小220台湾ドル 大250
風味小菜 (各種小皿料理)
小 40/60 大120/150
炸醤麺(ジャージャー麺)
小120台湾ドル 大150[/aside]
注文
ここの注文はオーダー制ではなく台湾ではめずらしい口頭で注文。頼むものが決まったら手をあげてたら来てくれます。
日本語のメニューがあるので頼みたいものを指させば伝わります。日本人観光客も多い影響7日多少日本語しゃべれるスタッフもいます。注文したらなんて書いてあるかわからない紙をもらえます。
ギリギリ「340」と書いてあるので自分が頼んだものと金額はあっているなと認識できました。念の為把握しておきましょう。
今回頼んだのは
- 粉蒸排骨(スペアリブとサツマイモのもち米蒸し) 120台湾ドル
- 紅焼牛肉麺(ピリ辛しょうゆ味) 小220台湾ドル
です。
頼んだ商品
粉蒸排骨(スペアリブとサツマイモのもち米蒸し)の登場です。
風格ただよう小さな蒸し器にこれでもかと言わんばかりに詰まってます!
あまり期待していなかったがめちゃくちゃうまい!ここにも少し唐辛子が入っているんですが辛さだけではない美味さも兼ね備えているます。
紅焼牛肉麺(小)です。紅焼牛肉麺だけであれば大をたのむとおもいますが粉蒸排骨とたのんでので小にしましたが量的に十分な量でした。
歯切れがいいお肉ともちもち食感の紅焼牛肉麺。さらにスープも辛さだけではなくコクあり、口の中で辛さだけが残らずどこか見た目に反して繊細さも感じました。
[voice icon=”https://takeshihorii.com/wp-content/uploads/2018/06/5fb71b8821c44f5b81379adb7a96a6e4-2-e1529993321143.jpg” name=”Take” type=”r”]すごくおいしかったです。これが本場の台湾ラーメンですわ![/voice]
極めつけはこちらの自家製の酸菜(高菜みたいなもの)です。牛肉麺の鉄板アイテムといえます。4回ぐらい投入したのでよっぽどぼくは気に入ったんだと思います。
永康牛肉麺の詳細はこちら
営業時間:11:00~15:00、16:30~21:00
電話番号:02-2351-1051
H P:公式サイトはこちら
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