こんにちは世界中のパーティーに行きたい、タケです。
今回、タイのパンガン島で毎月開催されている世界三大レイブ「フルムーンパーティー」に行ってきました!8年前から行きたいって思っていたのでやっと念願が叶いました。
この記事をみているあなたは少なからずパーティー好きなはず。
安心してください。このパンガン島に訪れる人はパーティー好きかパーティー好き!パーティー好きしかいません!
ようはパンガン島はパーティー好きが集まる聖地!
「パーティーアイランドなのです!」
推定60歳〜70歳の老夫婦までフルムーンパーティーに足を運んでいましたよ。
この記事はこんな人におすすめ
- パーティー好きな人
- フルムーンパーティーに行く計画している人
- フルムーンパーティーの行き方が知りたい人
- フルムーンパーティーは入場料ってかかるの?って人
- パーティー必須アイテム知りたい人
- 参加する上での注意点を知りたい人
早速、パンガン島のフルムーンパーティーについてご紹介していきますね。
フルムーンパーティーはハードリンビーチで開催されています。
パンガン島には無数にビーチがあります。正直どこなのか調べていかないとわかりません。
実際、パンガン島でフルムーンパーティーが行われているビーチはひときわ賑わう「ハードリンビーチ」になります!
ハードリンビーチ!
テイクアウトしてビーチでパッタイ食べるのがおすすめです! pic.twitter.com/tm1XYNjPug
— Take@今月目標ブログ30記事 (@yumekanaeru1206) 2018年1月31日
当日は早々とパーティー好きな人々が集まって来ます。どんだけ気合入ってんだ!いやこれが「フルムーンパーティー」
フルムーンパーティーのピークの時間帯は22:00~24:00頃。
わたしたちはお昼ぐらいに一度ビーチでのんびりしていましが18時頃に一度ホステルに戻り体力温存。 軽く仮眠をとることをおすすめします。これがあとに響きます。
わたしたちの帰りは朝の3,4時頃。実際に現地で知り合ったインド人は朝まで楽しんだとのことでした。みんな元気!
フルムーンパーティー会場までの行き方【パンガン島】
パンガン島についてからハードリンビーチまでの行き方を今回案内します。
▲ハードリンビーチまではソウテウ(乗り合いタクシー)という乗り物になります。それとも詰め込みタクシーなのか、あれはとにかく重量オーバーのオーバーです次元を越えています。
ハイエースに12人乗ってましたからね。「というか乗れるんですね〜」って余裕もかませないほど。ホントパンパンなので覚悟しておきましょう。
もう島を降りた時点でパーティーは始まっているんですよ。そういったことも踏まえて楽しんでくださいね。
フルムーンパーティーの入場料って?
そーいえばフルムーンパーティーって入場料必要なの?って思われているのではないですか?
その答えとしては必要です。
入場はどこで支払うのか?
入場料はハートリンビーチに向かう道にある「ハートリン・ビジネス・アソシエーション」のゲートで入場料(エントランス料)は100B(バーツ)支払います。しかし正直なところどこにあるかわかりません。
ちなみに入場料を支払うとオリジナルリストバンドがもらえるとのことですが辺りを見渡してもリストバンドをつけている人は見当たりません。中にはいたかと思いますが正直皆無にひとしいです。
わたしもあとで知りましたし、当日もそういった取り締まる人もみていませんので無料といっても過言ではないですね。(あくまでモラルの話しなのでご自分の判断でお願いします。)
あとはドリンク等はいたるところで販売されているので気軽にお店をハシゴできます。
わたしの場合、当日はお店のなかでの飲食はしていないので断言はできませんがリストバンドがないとお店でエントランス料がかかる可能性があるのでその辺は行った際ご確認いただければと。
そんな小難しいことを考えず当日は踊り狂いましょう!
フルムーンパーティーの持ち物
フルムーンパーティーへ行く際の持ち物なのですがまずは大前提としてできるだけ持ち物を減らして行きましょう。
無駄なものは宿において行くことをおすすめします。ざっとおすすめなもちものをまとめてみました。
- スマートフォン・携帯
- カメラ
- モバイルバッテリー
- トイレットペーパー
- お金
- リュックもしくはウエストポーチ(手で持たないでいいもの)
以下のものが最低限のもちものかと。
基本、手に持たないリュック、ウエストポーチの中に入れておけば気にせず踊れます。持ち物を落とす心配もなくなりますし。
またカメラに関しても一眼レフ・ミラーレス等のゴツめなものはおすすめしません。Gopro、自撮り棒を活用するなど皆で簡単に自撮りできるものが望ましいです。
フルムーンパーティーはバケツカクテル飲まないと始まらない
フルムーンパーティーで有名なのは「バケツカクテル」
自分で好きなお酒を3点ほど選び、小ぶりなバケツにお酒をごっちゃ混ぜに入れて飲むもの。みんなでシェア飲みすることがおすすめ。
けっこう量が多いので。ちなみに自分たちが購入したバケツカクテルは400バーツでした。少し高めでしたが値段じゃないですよね?とにかく楽しみましょう!
※安く済ませたい、バケツカクテルあんまり興味がないって方は、コンビニで売っているビール、カクテル等が安いのでそちらをご利用ください。
フルムーンパーティーの楽しみ方
フルムーンパーティーは音楽だけではありません。いろんな楽しみがあるのでご紹介していきますね。
- みんなでペイントをしよう
- みんなで服をそろえよう
- みんなで火の縄跳びを飛ぼう(危険)
フルムーンパーティーの楽しみ方ーみんなでペイントしよう。
▲ハードリン近くのメイン通りはいたるところにこういったペイントしてくれるブースがあります。
書いてくれる人も絵が上手です。大人気でたくさん並んでました。実際いくらぐらいするんでしょうね。わたしがおすすめしたいのは次です。
▲わたしがおすすめしたいのはこちら!
自分たちでペイントして他と差をつけましょう。自分たちで書くと他とかぶりませんしオリジナリティーがあります。
また日本の「漢字」「ひらがな」「カタカナ」と異国の方には珍しいみたいです普段書くことがないですがこういった時に「日本人でよかった!」って思いました。
▲中には書いてくれと頼まれたりすることも。
フルムーンパーティの楽しみ方ーみんなで服をそろえて楽しもう
ハードリンの町中にある服屋さん、そこはどこもかしこもフルムーンパーティーの服ばかり。買わずしてなにをする!って感じです。
せっかく来たんだからフルムーンパーティーの服着て楽しんでください。さらに気分あがるので。せっかくなら一緒にきた仲間と服をそろえて楽しんでみてはいかかがでしょう?
火の縄跳びをとぼう
【フルムーンパーティー🔥】
チーズ転がしの感想たくさんありがとうございました!
実はチーズの前に世界三大レイブの眠らない祭りに行っていたのだぁぁ!
パリピ天国に熱すぎる火縄。そして美人の多さ!笑
「気にせず積極的に参加!」が楽しむためのコツやで😎
🔻本編🔻https://t.co/96jqCdpXZh pic.twitter.com/a2LvHXvQTt
— KENSHI 🙌世界一周お祭り男🙌 (@kenshi_wasshoi) 2018年6月10日
こちらはご紹介しますがおすすめはしません。たくさんの方がこの火の縄跳びに挑戦していました。翌日足包帯ぐるぐるになっていたのでたぶんこれです。
こちらは自己責任でお願いします。
フルムーンパーティーの6つの注意点【必見】
楽しむためには注意することもあります。何点かあるのでおつたえしておきますね。
トイレに注意
まずはトイレ事情です。
日本ではあたりまえに無料で使用できるトイレ、海外だとお金をとってきます。どこも20バーツほど。探せばかしてくれるところもありますが一苦労です。払った方が賢明です。
これぞフルムーンパーティー、男性は海で開放的に用を足しています。開放的になってしまうんでしょうね〜。次の日に海は到底はいる気にはなりませんがね。
迷子に注意
当日、会場は人でごった返しているので迷子にならないように気をつけてください。
男女で行く場合、男性諸君がサポートしてくださいね。また女性だけで行く場合も手を繋いだりして行動しましょう。
ホント、はぐれそうになります。気をつけていても万が一はぐれる可能性がありますので、はぐれた時の集合場所を事前にきめておきましょう。
ナンパに注意
いたるところで男性が女性をナンパしています。
男性はいつの時代も女性を欲していますね。海外の女性はさっぱりしてる女性が多いのでしょうか?
さっきまで仲良くしていたのに帰り際で喧嘩してる男女を何人かみかけました。男性はすごいしつこい様子だったので深入りには注意が必要かと。
とくに気をつけないといけないのは帰りぎわ。女性をつかまえれなかった男性諸君がまちかまえていますのでご注意を。
喧嘩に注意
お酒が入っている交友の場にはつきものなのでしょうか? 何人か喧嘩をしているひとも見かけたのでこちらも注意してください。
その方がお酒を飲んでたのかはわかりませんが飲み過ぎないようにも気をつけましょう。
帰りに注意
楽しんでいると後のことそっちのけで楽しみがちですが帰りはこそちゃんとしましょう。大体ピークが終わりみんなが帰りだすのが3.4時になります。
「では自分もこの流れに乗ろう!」
と思っても乗り合いタクシーは人が多くて乗れないです。
また近すぎると「歩いて帰れ」みたいなオーラを放ってきます。正直歩いて帰れる距離の宿をとられたほうがラクです。
近すぎると音がうるさいでしょうから10分、20分歩いて帰れる宿をとることをおすすめします。
朝までオールナイトの方はそのまま楽しみましょう。
楽しすぎるので注意
とにかく楽しすぎるのでご注意を。でもこのときぐらいはめ外してもいいかもしれませんね。あくまで自己責任ですが。
フルムーンパーティーの日程
日程を把握してフルムーンパーティーに行きましょう。
土日、平日もどちらとも開催していますのでチャンスを狙って人生一度は皆さんにもパンガン島(パーティーアイランド)に行って頂きたいです。最高なひとときがまっているでしょう。
[aside type=”boader”] 2018年
3月2日(金)、31日(土)、4月29日(日)、5月30日(火)、6月27日(水)、7月29日(日)、8月26日(日)、9月24日(月)、10月26日(水)、11月22日(木)、12月22日(土)
[/aside]
[aside type=”boader”] 2019年
1月20日(日)、2月20日(日)、3月20日(日)、4月19日(金)、5月19日(土)、6月17日(月)、7月18日(火)、8月15日(木)、9月13日(金)、10月14日(日)、11月11日(月)、12月11日(月)
[/aside]
さいごに
どうでしたか?フルムーンパーティー。
さらに行きたくなりましたか? ホント、人生に一回は皆さんに行ってもらいたいと思う旅先だったので是非お時間作れる方はパンガン島の一夜を思う存分楽しんできてください。
フルムーンパーティー会場詳細
時間:19時頃〜ピーク時間22時〜24時(朝までやってます)
会場:ハードリンビーチ
参加費:100B(上記詳細あり)